五色ダイエットは、毎日の自炊だけで実践するものではありません。外食でも、料理に入っている食材を見て、五色を考えることができます。ただし、毎回すべての色をそろえる必要はありません。

「ダイエットを始めたら、友人とのランチを断らなきゃ」「家で作ったごはんしか食べられないのかな」。そんな心配をしている方へ、今回は伊藤あずさがメルマガで紹介した外食の一例をお伝えします。

普段のお店にも、五色を考えるヒントがあります

2026年10月のメルマガで取り上げたのは、サイゼリヤでの食事でした。伊藤は以前、同店でアルバイトをした経験もあり、なじみのあるお店です。

そのときの食事を、五色ダイエットの分類で振り返ると、次のようになります。

色食事に含まれていた食材の例
青(緑)ソテーのほうれん草
赤チョリソーの肉、小エビ
黄付け合わせのジャガイモ
白パスタの小麦、ニンニク
黒ボンゴレのあさり、サラダのわかめ

ここでの色分けは、五色ダイエットで用いている食材の分類です。見た目の色だけで決めるわけではありません。また、五色があることだけで、食事の量や栄養バランスのすべてを判断するものでもありません。

表は当時の食事の振り返りで、この料理をすべて一人で注文するという提案ではありません。料理名や付け合わせは変更されることがあるため、来店時のメニューで確認してください。

「足りない色を全部追加する」にしなくて大丈夫

外食のたびに、五色をそろえるために注文を増やしていたら、食事が新しい課題になってしまいます。

まずは、自分が食べたい料理を見てみる。何の食材が入っているかを考えてみる。いつもの一皿にも、気づいていなかった色があるかもしれません。

たとえば、付け合わせのジャガイモや、パスタに入っているあさり。主役の料理だけでなく、こうした食材にも目を向けられると、選ぶときの手掛かりが増えます。

好きなものを楽しむ日があってもいい

元のメルマガで伊藤が伝えていたのは、「外食では必ず五色をそろえましょう」という話ではありません。

好きなものを楽しむ日。好きなものを頼みながら、色も少し意識してみる日。五色の組み合わせを考えてみる日。どれも、自分で選べます。

五色を意識することが、外食を楽しめなくなる理由になってしまわないように。家族や友人と過ごす時間も大切にしながら、日々の食事に取り入れてみてください。

外食と五色ダイエットについて、よくある疑問

自炊しない日にも実践できますか?

料理に含まれる食材を見て、五色を考えることはできます。外食や市販の食事も、普段の暮らしの一部として捉えています。

一度の食事で、必ず五色をそろえますか?

毎回そろえる必要はありません。足りない色を見つけても、全部を追加注文する必要はありません。

五色をそろえれば、必ず痩せますか?

五色がそろうことだけで、減量の結果は決まりません。色を数えることを目的にせず、自分の食べ方を振り返る手掛かりとして使ってください。

五色ダイエットの全体像は、五色ダイエットとはで紹介しています。自分に合う食べ方を考える入口として、無料の痩せ色診断もご利用いただけます。