「朝食は1日のエネルギー源、しっかり食べましょう」
「朝食を抜くとプチ断食効果で痩せる」
ダイエットや健康の世界では、真逆の主張が両方とも声高に叫ばれています。
結局、どっちが正しいのでしょうか。
答えは「両方、正しい」
13年のサポート経験から、私がたどり着いた答えは:
朝食を減らして痩せた人も、朝食を増やして痩せた人も、両方います。
ただし、それぞれ別の人、別の生活、別の体質です。「正解」は一つではないのです。
朝食を「減らして」22kg減った50代Hさん
身長153cmのHさん。
「1日3食食べないと健康に良くない」と信じていました。健康優先で食べているのに、体重は増える一方。
詳しく生活を伺うと:
- ご自宅でお仕事
- 外出はほとんどなし
- 朝食を食べると、お腹が空かないうちに昼食の時間
そこで、ご提案:
「朝食と昼食を統合して、10時頃のブランチにしませんか?」
夕食は16時頃に。1日2食。
食事の総量は変えず、3食分を2食で。
結果:半年で12kg減。卒業後も同じ食習慣で続けて、2年間で75kg → 53kg、22kgの減量を達成。
ご主人も夜が遅いお仕事で、夕食タイミングが合わなくても問題なかったのが大きな成功要因でした。
朝食を「増やして」15kg減った39歳Sさん
一方、39歳の訪問看護師Sさん。身長166cm。
私の朝食をあまり食べないスタイルを真似ていましたが、こう言いました。
「あずささん、朝ごはん食べないとフラフラしちゃう。患者さんのお宅を回るのが辛い」
なるほど。それなら、と私は方針転換。
「朝食、しっかり食べましょう」
すると、最初の1ヶ月で約4kg減。
「えっ、食べているのに痩せている!」と、看護師さんでも脳内パニック。
最終的に、1年でマイナス15kg、体脂肪率も10%減。
「お子さんとターザンロープを1時間ぶっ続けでやっても平気」
「ミニスカートやショートパンツが履ける脚になった」
劇的な変化でした。
「正解」は、あなたの中にある
朝食は食べた方がいいか、食べない方がいいか。
それは、
- お仕事の体力消耗
- 1日の活動時間帯
- ご家族との食事タイミング
- 体質(朝の食欲、午後の眠気など)
これらを総合して、あなただけの正解を見つけていく作業です。
世の中の「絶対これが正しい」という主張に、振り回される必要はありません。
あなたが、心地よく続けられる方法。それが、あなたにとっての正解です。
やってみて、検証する
五色ダイエットでは、まず「やってみる」ことを大切にします。
そして、結果を見る。心地よさを確かめる。
正解は、机の上にはありません。
あなたの生活の中で、見つけるものです。