父から小玉スイカをもらったから、食べるか~?
とメールがあり、すかさず「食べる!」と返信しました(^^)
私が生まれる数年前から自営の父は、土日はほとんど家におらず、それを悪いと思っていたようで、仕事帰りに必ず果物を買ってきてくれていました。
なので、みんなの家もお父さんは果物係なんだろう!
と大勘違いをしていた幼い頃(^^;
孫の顔見たさに、朝イチで我が家にスイカを届けてくれました♪
ダイエットサポートをさせていただいている生徒さんにも果物をオススメしております。
なんてったって果物は加熱せずに食べる事が多いですからね!
生きた栄養をそのまま身体に摂取できます。
食材からもらえるパワーも多いです。
(カロリーではなく)
えっ?
糖分大丈夫?
と思われるかもしれませんが、他に止めなければいけない食べ物、いっぱい摂ってますよね?
ちなみにお菓子を果物に変えて、3ヶ月で体脂肪率が9%落ちた方もいますよ(^^)
ということで、早速スイカを切ってみたら…
黄色かった!!!
赤だと思っていたので、めちゃくちゃ驚きました!
久々見たわ~!
黄色いスイカ♪
味は皮の近くまでめちゃくちゃ甘く、息子もパクパク!
スイカの90%は水分なので、食べたあとはオムツがパンパンでした(^^)
さて、赤いスイカと黄色いスイカは何が違うの?
ということで調べてみました。
やはり色によって成分が違いますね!
赤いスイカにはトマトにも含まれる「リコピン」が多く含まれており、動脈硬化やガンや肌の老化の原因となる活性酸素を抑制する効果があります。
黄色いスイカには「キサントフィル」という有害な光から目を守る働きを持っています。
その他、抗酸化作用や脂肪燃焼の働きなど…
その他成分はほぼ同じです。
ちなみにスイカはもともと黄色か白で、赤と黄色を掛け合わせると黄色が優勢だそうです!
意外!!!
さらに、原産はアフリカです。
(これは世界不思議発見でやってました♪)
さぁ!
季節のものを食べて、暑い夏を乗りきりましょう!