約1年ぶりに⑧健康部のイベントを開催させていただきました(^^)
⑧とは…正確に言うと「マルハチ会」
1980年代を中心に人生を楽しむ会
簡単に言うと、名古屋で活動している社会人サークルですかね♪
そのマルハチ会には上のチラシのように部活動があって、その健康部の部長をさせていただいております。
80年代の方にも若いからと油断せずに、今から健康に気を付けて欲しいのですが、そこまでいかないまでも、まずは健康について考える場になればな〜と言う思いで2年前に立ち上げました。
そして、産後一年間活動を休ませていただき、今回は1年ぶりの開催!
テーマは…
「現役ナースが語る!
病気と幸せに付き合う方法」
と言うことで、ナース10年目の中條早紀恵さんに医療の現場からみた病気についてを語っていただきました。
彼女とお茶をしていた時、抗がん剤治療についてや、透析などの話を聞いて、
「それを是非みんなに語って欲しい!」
とお願いしました。
すると彼女は…
「こんな話で良いの?
当たり前じゃない?」
と…。
さきえちゃんはずっと医療現場にいるので、それが当たり前になっていますが、一般人からしたら知らない事だらけ!
きっと皆様の役に立つよ!という事で実現したイベントです。
彼女は看護師の立場から、
「なぜこれだけの健康ブームの中、病気の人が減らず、むしろ増えるいっぽうなのだろう?」
「病気になる事が不幸なのだろうか?」
「ドクターに頼りきりで良いのだろうか?」
と思っていたそうで、予防するのと、病気になった時に頼れるのは、やはり最終本人だ!と言われていました。
また、
「ガンになった時にどんな治療法を選択する?」
をいる方全員で考え、シェアしました。
私の祖父は68歳で肺がんで抗がん剤治療もしましたが、8ヶ月もたずに亡くなりました。
父は58歳で大腸がんが見つかり、手術はするも抗がん剤治療はしない!という選択をしました。5年生存率は50%と言われるも、10年経った今も元気です。
この経験から、私ががん宣告をされた場合、程度によりますが父と同じ選択をするように思います。
他の方は、知識がないので、先生に言われた治療をするかな〜?や一切の治療をしない!、治験に協力する!などの意見がありました。
《まとめ》
まずは病気にならない身体を自分で作る事
自分の身体に興味を持ち、声を聞く事
自分の身体のBestの状態を知る事
(体温は?体重は?汗は?お通じは?など)
どの健康法をチョイスするか?
今日は簡単にではありましたが、来ていただいた皆様に喜んでいただけたようで良かったです(^^)
またさきえちゃんにも語っていただきたいですし、⑧健康部でも、
味噌作り
みんなでストレッチ
睡眠について
などやって欲しい!との意見がありましたので、できる限り開催していきたいと思います。
本日はありがとうございました。
皆様のダイエットが健康的にリバウンドなく成功しますように☆